結論・年賀状を卒業しても何も問題はない！（私の場合）
元々ズボラで面倒くさがりな私。
年賀状も、学生の頃は絵を描いたり写真を印刷したりしていましたが、OLになったら疲れ果ててそんな暇も体力もない。
そもそも、会社がかなりプライベートを優先させてくれる、と言いますか、年賀状を上司や取引先へ送らなければいけないという慣習がないんですよね。
なので、送る相手は私生活の知り合いと友人のみなのです。
市販のイラストが印刷済みのハガキに、一言二言添えるだけの年賀状。
必要なのか？と思いながら半ば義務のように送っていました。
でも、小心者でビビリでもあるので『面倒なので年賀状やめます』なんて相手を傷つけてしまうのでは…？といらぬ心配から言い出せずにいました。
しかしもう何年も、元旦に届くように送れなかったり、送られてきた相手にだけ返したり、やる気ゼロムーブをしていたので、一念発起して覚悟を決めました。
一昨年の年賀状に『年賀状卒業します！』と宣言し、連絡はスマホでしようね、と書き添えて。
それでも本当に仲の良い友達とは繋がっていられるので、結果としてプラスでしかないです。
たかが年賀状、されど年賀状。
面倒くさいなぁ、と思いながら渋々続けるくらいなら、いっそバッサリ辞めてしまうという選択もいいものです。
ある意味断捨離？
気持ちがかなりスッキリしました。
