話は昨年の夏にさかのぼるのですが、職場でヘルプ要員として期間限定での異動を命じられまして。
そこは他の部署から隔離されたような職場で、辞める人も多くて、心配しつつも異動したのです。
が、嫌な予感というのは大体的中してしまうんですよね…。
ぽめらに庵は、お局様に、遭遇した！
今まで学生時代のアルバイトや、派遣時代に、お局様に遭遇したことはあるので、対処は得意な方だと思っていたのですが、ちょっとランクが違いました。
結果、見事にストレス過多により、お菓子へ逃げる生活に。
朝昼晩とあんこを食べて、間食にチョコレート、マドレーヌ、クッキー。
気づけば３か月で８ｋｇ太ってました！
契機が満了して、以前の職場に戻ってみても、ぶくぶくに太った体系は簡単には戻りません。ぱつぱつにきつい制服。まんまるな顔。
そして過去最高体重を迎えていた私に突き付けられたのは、健康診断の結果。
『脂肪肝』
の３文字。
うなだれました。
さすがに、ショックが大きすぎました。
この文字を前に、ダイエットするぞ！！！と固く決意。
でも、インドアで運動大嫌い、ボーリングの球を背後に投げたことがある私に運動で痩せるという手段はあり得ません。
こうなったら、残る手段は食事のみ。
癖になっていた間食、毎日当たり前だった甘味の摂取を一切断ち切ることを決意したのです。
まずはお菓子を買うのを一切やめました。
ストックがあれば食べてしまう。
食べてしまえば太ってしまう。
当たり前スパイラルを断ち切るためには一番の手段です。
お菓子売り場を目にしないようにスーパー内を移動しました。
目にしたら食べたくなっちゃうから、視界にいれないことが一番です。
ただ、完全にすべてをシャットアウトしたわけではないです。
おみやげでいただいたお菓子は、家に持ち帰って一口だけ食べて母に横流ししました。
友人とおでかけした日は甘味を許す日と設定し、ケーキも食べました。
それでも日に日に体重は落ちていき、３か月後、６ｋｇ痩せていたのです！
太ったのは８ｋｇですから完全に戻ったわけではないけれど、あれだけまんまるだった体系が戻ってきて、動きも軽やかになったなと実感しています、
あとは次回の健康診断で脂肪肝が改善されていることを祈ることしかできません…
頼むよ、内臓くん…
代替おやつの話。
お菓子を食べたくなった時のために、と茎わかめを買って備えていたのですが、役には立たなかったです。
甘いものが食べたいときは甘いものが食べたいのであって、わかめが食べたいわけじゃないんだよなあと痛感しました。
なので今は大豆クッキーを購入して食べています。
このお話も今度しますね！
